常吉川の梅もほころぶ日曜の朝、雨模様の空の下、
常吉村づくり委員会+京都市、京都府メンバー12名で、
福井県越前市に視察ツアーに出発しました。
さくら観光さんのバスに乗り、宮津から小浜、敦賀とバスツアー。
今庄ICで「おばちゃんの店、ほっと今庄」にてお昼です。
頂いたのは、越前おろし蕎麦定食 900円。
おいしかったけど、もうちょっとおそば食べたかったかも。
蕎麦湯を2杯おかわりして再び出発。
北陸自動車道を武生で下り、視察先である「
ロハス越前」到着。
体験会場の「もやいの郷・農楽園」に移動し、
ロハス越前事務局長の田中さんのお話を伺います。
田中さんは、自身で米粉パン工房「De Riz(デ・リズ)」を
営みながら、
農家民宿の仲介や、「田んぼオーナー」、
「そば打ち体験」などの農業体験、越前和紙、漆器など
越前の伝統産業の体験プログラムの紹介、調整など、
今立地区が取り組むグリーンツーリズム(GT)の担い手を
されています。
農家民泊での
田舎ぐらし体験から、ワークステイ受け入れ
まで、ほんとに頑張ってるなあという感じです。
でも、無理しないこと、がキーワード。
それは、常吉みんなのブログも同じ。
やはり、「続ける」ためには、「無理は禁物」です。
(つづく)
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